運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

その労苦をやらないというところに問題があると私は思いますし、また仮に軌道に乗らないと仮定しても、あなたが言われるように、一万一千ですか一万二千人の弁護士の中のほんの少数だとおっしゃるが、その少数人たちはやがて仲間の弁護士からも捨てられてしまうときもあるだろうし、また皆さん方の方でも、拒否したら、弁護士会に申請して、早く官選弁護士をつけてくれと、そういうような手続を依頼する。

小林進

1961-10-17 第39回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

そのために認定の基準がまちまちでございますので、これが逆に身体障害者が適正な保護が受けられないというようなうらみがあるのでございまして、私は社会保険審査会の参与という国民年金のいわば官選弁護士的なお仕事を仰せつかっておるのでございますが、きょうはその方の資格でお呼びいただいたのではございませんので、きょうはそれに触れませんが、そこで痛感しておりますことは、まじめな行政官もこの問題につきましては非常に

国井国長

1959-11-13 第33回国会 衆議院 文教委員会 第3号

また、裁判において、財力が不足のために、弁護士を使うような場合には官選弁護士をつけるという工合になっている。これは行政処分刑事処分とは違うのだということがあるかもしれませんが、しかし、処分をされた本人にとっては重大な問題なのであります。ですから、この処分手続上において本人が弁疏する機会を全然与えられないで、こういう工合にやるということはまことに不当であると思う。

西村力弥

1948-06-14 第2回国会 衆議院 司法委員会 第31号

從いまして、もしそういうことであるならば、依頼したる弁護士にこれをやらせるということではなくて、ちようど立会のときに後で官選弁護士会から選んでもらうというようなことにもありますように、これをほんとうの公職として当事者の依頼でなくてやるということでなくては、ほんとうの目的が達せられないじやないか、かように考えられますが、この点はお考えになつたことございませんか。

鍛冶良作

  • 1